沖縄の猫専用アパート「まやちぐら」オーナーの田場です。

まやちぐらは他のアパートとは違い、「人と猫が快適に暮らせる空間」をコンセプトに作ったので、猫好きの方がすぐに集まり、オープンからこれまで一度も空室が出ていません。今でも問い合わせが多く、「空いたら連絡ください」とおっしゃる方もいます。

ありがたいことに、中には「2年くらい待つので開いたら連絡ください!」という熱烈なファンもいます。こだわって作ってきて良かったなと実感できる瞬間です。こだわって作ったおかげで、前回もお知らせしたのですが現在まやちぐらの管理を依頼している、CUBEさんのCMにまやちぐらが出ています!

「猫付き賃貸」と表記される時に、一瞬ですがチラッとまやちぐらの画像が使われています。
要チェックや!(沖縄限定ですが…)

そんな猫好きが集まるまやちぐらでは、不定期ですがオーナーである私の部屋に住人全員と住人の猫ちゃん数匹が集まり、ユル〜い飲み会を開いております。


まやちぐらでは住人が旅行や帰省時に猫を預かり合うシステムがあります。実際に私も何度か住人の猫を預かって世話をしたことがあります。

猫好きの方はご存知かと思いますが、新しい部屋、環境に連れて行くとどうしてもストレスを感じてしまいがち。なので猫を預かる前にうちの部屋に来てもらって、ある程度部屋に慣れさせる
という目的もあります。そうすることでいざ預かるとなった時に感じるストレスが軽減されると思われます。

よく預かる猫にタイツ君という男の子がいるんですけれども、その子も預かる前に部屋に遊びに来てもらい、慣れさせてから預かりました。最初はやはり知らない部屋、知らない人、知らない猫がいるので警戒しまくり。ずっと目がランランで、耳もピンと立ち、常に警戒態勢でした。

多少は触れるのですが、なでるとすぐ噛み付いてきます。
しかし2日も経つとだいぶ慣れてきて、部屋の中心でゴロゴロしてくれたり頭を擦りつけてきてくれたり、のすとも仲良く遊ぶようになりました。こうして他の住人の猫と触れ合ったり住人同士で猫好きコミュニティとして
集まったりするのがまやちぐらの最大の特徴です。

現在日本は物騒な事件が多く、近所づきあいもなくなってきています。あなたは引っ越しの際、隣近所にご挨拶してますか?現在は引っ越ししても隣近所への挨拶はしない人が多くなってます。昔は醤油が切れたらお隣から借りたり、おかずが余ったりしたらお裾分けしたり、お互いが助け合うのが普通だったイメージがあります。しかし今ではその文化もなくなってきて、少し寂しい感じがします。

せっかくアパートを作るのであれば、やはりご近所さん同士仲良くできるほうがいいと思いますし、それが共通の趣味を持つ住人ならさらに仲良くなれるスピードは早いです。同じアパートにどんな性格で、どんな猫を飼っている人が住んでいるのかが分かっていれば、とても安心して生活できますよね。

ご近所付き合いこそが快適生活のキー!

でも、引っ越したアパートにどんな人が住んでるか、普通はわからないものです。それは時に恐怖になることもあります。私は見た目がだいぶ怪しいので(笑)、もし何も話さずにコミュニケーションをとらないで、たまに見かけるだけの生活だと結構怖いと思います。自分で言うのもナンですが、私は私と同じ見た目の人が同じアパートに住んでいて、全く話をしない間柄だったら相当嫌です(笑)。

しかし中身を知ってもらうことで、その恐怖になるはずだった感情が安心に変わります。まやちぐらで安心して生活を送ってもらうために、そういった飲み会はとても重要になってくるのです。

あなたが住んでいるアパートにはそういったコミュニティがありますでしょうか?ほぼそういったアパートはないと思います。なのでもしこれからアパート経営を始めようとしている方は、是非そういったコミュニティ、コンセプトについて深く考えてみてください。そうすることで、ご近所同士付き合いのあるアパートができて、生活しやすい環境が増えていくと思います。

そういう絆って今の日本から少しづつ消えていってると思いませんか?なんか寂しいですよね・・・。

なので絆を大事にするアパートが増えると、日本もまた少しずつ元気になっていく気がします。まやちぐらの存在が、沖縄、日本を少しでも元気づけられたら嬉しいですね♪
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

PS

この間猫友さんからちゅ〜るのお中元「おちゅ〜る元」なるものを頂きました!その驚きの中身とうちのニャンズの反応をホームページで公開しているので今すぐチェックしてください!
URLはこちら
↓↓↓↓↓↓
http://takiryoku.xsrv.jp/2018/09/25/otyu〜rugen/

猫専用デザイナーズアパートオーナー:田場正親


沖縄の猫専用アパート「まやちぐら」オーナーの田場です。

まやちぐらは他のアパートとは違い、「人と猫が快適に暮らせる空間」をコンセプトに作ったので、猫好きの方がすぐに集まり、オープンからこれまで一度も空室が出ていません。今でも問い合わせが多く、「空いたら連絡ください」とおっしゃる方もいます。

ありがたいことに、中には「2年くらい待つので開いたら連絡ください!」という熱烈なファンもいます。こだわって作ってきて良かったなと実感できる瞬間です。こだわって作ったおかげで、前回もお知らせしたのですが現在まやちぐらの管理を依頼している、CUBEさんのCMにまやちぐらが出ています!

「猫付き賃貸」と表記される時に、一瞬ですがチラッとまやちぐらの画像が使われています。
要チェックや!(沖縄限定ですが…)

そんな猫好きが集まるまやちぐらでは、不定期ですがオーナーである私の部屋に住人全員と住人の猫ちゃん数匹が集まり、ユル〜い飲み会を開いております。


まやちぐらでは住人が旅行や帰省時に猫を預かり合うシステムがあります。実際に私も何度か住人の猫を預かって世話をしたことがあります。

猫好きの方はご存知かと思いますが、新しい部屋、環境に連れて行くとどうしてもストレスを感じてしまいがち。なので猫を預かる前にうちの部屋に来てもらって、ある程度部屋に慣れさせる
という目的もあります。そうすることでいざ預かるとなった時に感じるストレスが軽減されると思われます。

よく預かる猫にタイツ君という男の子がいるんですけれども、その子も預かる前に部屋に遊びに来てもらい、慣れさせてから預かりました。最初はやはり知らない部屋、知らない人、知らない猫がいるので警戒しまくり。ずっと目がランランで、耳もピンと立ち、常に警戒態勢でした。

多少は触れるのですが、なでるとすぐ噛み付いてきます。
しかし2日も経つとだいぶ慣れてきて、部屋の中心でゴロゴロしてくれたり頭を擦りつけてきてくれたり、のすとも仲良く遊ぶようになりました。こうして他の住人の猫と触れ合ったり住人同士で猫好きコミュニティとして
集まったりするのがまやちぐらの最大の特徴です。

現在日本は物騒な事件が多く、近所づきあいもなくなってきています。あなたは引っ越しの際、隣近所にご挨拶してますか?現在は引っ越ししても隣近所への挨拶はしない人が多くなってます。昔は醤油が切れたらお隣から借りたり、おかずが余ったりしたらお裾分けしたり、お互いが助け合うのが普通だったイメージがあります。しかし今ではその文化もなくなってきて、少し寂しい感じがします。

せっかくアパートを作るのであれば、やはりご近所さん同士仲良くできるほうがいいと思いますし、それが共通の趣味を持つ住人ならさらに仲良くなれるスピードは早いです。同じアパートにどんな性格で、どんな猫を飼っている人が住んでいるのかが分かっていれば、とても安心して生活できますよね。

ご近所付き合いこそが快適生活のキー!

でも、引っ越したアパートにどんな人が住んでるか、普通はわからないものです。それは時に恐怖になることもあります。私は見た目がだいぶ怪しいので(笑)、もし何も話さずにコミュニケーションをとらないで、たまに見かけるだけの生活だと結構怖いと思います。自分で言うのもナンですが、私は私と同じ見た目の人が同じアパートに住んでいて、全く話をしない間柄だったら相当嫌です(笑)。

しかし中身を知ってもらうことで、その恐怖になるはずだった感情が安心に変わります。まやちぐらで安心して生活を送ってもらうために、そういった飲み会はとても重要になってくるのです。

あなたが住んでいるアパートにはそういったコミュニティがありますでしょうか?ほぼそういったアパートはないと思います。なのでもしこれからアパート経営を始めようとしている方は、是非そういったコミュニティ、コンセプトについて深く考えてみてください。そうすることで、ご近所同士付き合いのあるアパートができて、生活しやすい環境が増えていくと思います。

そういう絆って今の日本から少しづつ消えていってると思いませんか?なんか寂しいですよね・・・。

なので絆を大事にするアパートが増えると、日本もまた少しずつ元気になっていく気がします。まやちぐらの存在が、沖縄、日本を少しでも元気づけられたら嬉しいですね♪
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

PS

この間猫友さんからちゅ〜るのお中元「おちゅ〜る元」なるものを頂きました!その驚きの中身とうちのニャンズの反応をホームページで公開しているので今すぐチェックしてください!
URLはこちら
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http://takiryoku.xsrv.jp/2018/09/25/otyu〜rugen/

猫専用デザイナーズアパートオーナー:田場正親