終わらない夏？−沖縄の猫アパート・まやちぐら

どうも、猫専用アパートまやちぐらオーナーの田場です。

もう12月だというのに那覇で29度まで気温が上がっていました。
恐ろしい…。
ちなみに今このコラムを書きながら絶賛扇風機稼働中です♪

しかし今年はよく台風が来ましたね。
中でもかなり強い爪痕を残していった台風24号が一番印象に残っています。
台風の24号の名前は「チャーミー」。
全然チャーミングな風速じゃなかったですけどね。

台風の名前は平成12年の台風第1号にカンボジアで「象」を意味する「ダムレイ」の名前が付けられ、以後、発生順に140個の名前を順番につけてますね。ただし大きな災害が出た台風などは、その名前を以降使用しないように変更することがあるようです。

日本も台風に名前をつけていて「ヤギ」「ウサギ」「テンビン」などなどがあります。
ちなみに今年2018年の14号は「ヤギ」だったんです。
驚きですね( ^ω^ )

このヤギは残波岬にいるヤギさんです♪
ヤギせんべいがもらえると思ってめちゃめちゃ近寄ってきました♪

台風が来ると暴風の音が強烈で、うちのニャンズはすぐに怯えてしまいます。ちなみに保護猫ちゃんは宅配便の人が来てチャイムがなった瞬間に天井キャットステップに駆け上がって行きます。のすは逆で「誰誰誰？？？」と興味津々(*≧∀≦*)

同じ猫なのにこんなに性格が真逆なのは見ていて面白いですね。

そんな猫たちを見ているとやはり室内で猫を飼う上で部屋の防音というのは重要だなと感じます。木造アパートだとどうしても音が響いてしまい、猫専用には不向きです。猫の習性上、夜行性なので真夜中のドタバタ運動会が始まった時なんか木造だと気が休まらないでしょう。

やはり猫専用にするのであればRCでしっかりご近所に音が響きにくい造りがオススメです。そう、まやちぐらのようにね(๑˃̵ ᴗ˂̵ )

まやちぐらもRCは建築会社さんがいろいろ協力してくれて普通のアパートよりも防音精度が高めになっています。窓も機密性が高く、窓を閉めた瞬間に外の雑音がほとんど「サッ」と消え去ります。お部屋を案内していた時に全員がその静音性に驚いていました。

また、台風時の窓下からの風による雨の吹き上げがほぼない、沖縄仕様になっています。沖縄の古いところだと、台風時に窓の下から噴水のように水が飛び出して来ます。沖縄あるあるですね♪

あ、ちなみに私はファイナンシャルプランナー２級の資格がありますので、もし相談したいことがあればなんでも聞いてくださいね。借金だらけで住む家がなかった状態から複数棟のアパートオーナーになれた方法もお教えします♪

今回も最後までお読みいただきありがとうございます。

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