猫のクラフト作家:
白井光可
12月に入りました。
今年も残すところあと少しですね。
毎年この時期は工房を9日間開放して、自分の作品とお預かりした作家さんたちの作品による展示会『路地裏の猫屋ネコクリ』をしています。
フィレンチェ留学を機に一念発起
思い起こせば最初にこの工房展を開いたのは2008年の12月。
同年の3月に工房を借り、これまで音の問題でできなかった彫金や、自宅が絨毯敷きのために諦めていたガラスのカットやはんだ付...
コラム
2017/12/10
猫のクラフト作家:
白井光可
12月に入りました。
今年も残すところあと少しですね。
毎年この時期は工房を9日間開放して、自分の作品とお預かりした作家さんたちの作品による展示会『路地裏の猫屋ネコクリ』をしています。
フィレンチェ留学を機に一念発起
思い起こせば最初にこの工房展を開いたのは2008年の12月。
同年の3月に工房を借り、これまで音の問題でできなかった彫金や、自宅が絨毯敷きのために諦めていたガラスのカットやはんだ付...

コラム
2017/12/10
コピーライター:
梅田悟司
僕も妻様も、子どものころ、犬と暮らしていました。
帰ってくると真っ先に尻尾を振って出迎えてくれ、一緒に散歩にも行く。ご飯を食べる前には甘えた声を出し、完食した後にはお腹をさすってもらいたくて膝の上に飛び乗ってくる。人間と動物の関係を越えて、パートナーになっていく。
こうした記憶が動物と暮らす原体験が、僕たち二人の脳に刻まれています。だから猫である大吉に、悪気なく求めてしまうのです。
...
コラム
2017/12/2
コピーライター:
梅田悟司
僕も妻様も、子どものころ、犬と暮らしていました。
帰ってくると真っ先に尻尾を振って出迎えてくれ、一緒に散歩にも行く。ご飯を食べる前には甘えた声を出し、完食した後にはお腹をさすってもらいたくて膝の上に飛び乗ってくる。人間と動物の関係を越えて、パートナーになっていく。
こうした記憶が動物と暮らす原体験が、僕たち二人の脳に刻まれています。だから猫である大吉に、悪気なく求めてしまうのです。
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コラム
2017/12/2