こんにちは、日本猫ねこ協会代表理事、ペットYouTuberの新井かおりです。

連載第1回目では、普通の主婦(会社員?)をしていた私がYouTubeを始めることになったきっかけをお話しました。
YouTubeは、無料で始めることができるため、金銭的なリスクはほとんどありません。それどころか、動画を公開することでさまざまなメリットがあります。今回は、ニャーチューバーとして活動することの具体的なメリットをお伝えしていきます!

1. 猫という趣味を満喫できる

動画を撮影するために愛猫とコミュニケーションを取ったり、撮影した動画を見返す時間はとても楽しいです。動画撮影がきっかけとなり、意識的に愛猫と過ごす時間を増やせたことで、より絆も深まったように感じています。また、撮影のために猫スポットを訪れたり、猫グッズを紹介する機会も増え、猫という趣味の幅が広がりました。


https://youtu.be/bSrHwSSyGfc

2. 愛猫の姿をたくさん残すことができる

愛猫が亡くなった時、「もっとたくさん写真や動画を残しておけばよかった」という声を視聴者の方からお聞きします。忙しい日常の中で、動画や写真を撮る機会は意識しなければなかなかないものです。そして、せっかく撮影したものも、スマホやPCにデータが入ったままだと、見返すことも少なくなりがちです。
YouTubeを始めると、日常の些細な仕草も動画に撮影したいと思うようになり、愛猫のいろいろな姿をデータで残すことができます。さらに、それをYouTubeにアップすれば、スマホやPCからいつでも見返すことができますし、家族で共有することも簡単です。

私も初代の猫ムスビが亡くなった時、自分で撮影していたムスビの動画を見ることで寂しく悲しい気持ちから救われました。今でもその動画たちが宝物となっています。


https://youtu.be/haWTvd7gL5I

2. 猫好きさんと繋がれる!

YouTubeは動画を公開すると、その動画にコメントをもらえる機能があります。コメントを通じて視聴者の方と交流することで、大好きな猫について情報交換をしたり楽しむことができます。

4. チャンネル運営は立派なお仕事にもなる

YouTubeはGoogle社が運営するサービスであり、チャンネル運営者はGoogleアドセンスという仕組みを使って広告収入を得ることができます。

私の場合は、YouTubeでの視聴者の方との交流がきっかけとなり、2018年末にはクラウドファンディングを実施。2019年2月22日に一般社団法人日本猫ねこ協会(NNN)を立ち上げることができました。
このように、YouTubeで動画を公開し情報を発信することは、立派なお仕事にもなります。


https://camp-fire.jp/projects/view/116093

5. 保護猫の認知活動にも貢献できる

YouTubeは仕組み上、さまざまな人に情報を広く伝えるのに適したプラットフォームです。私は保護猫出身である愛猫を動画にすることで、保護猫に興味がない方にも認知を広げることを目的の1つとして活動しています。実際に私の動画がきっかけとなり、「猫を飼いたいと思い、ペットショップではなく里親募集でもらうことにしました」という嬉しいお声もいただいています。
また、保護猫施設の方も、YouTubeを活用されることで里親さんを増やしたり、寄付を集めることにも役立つと感じているそうです。現在、ご縁があった保護施設の方のYouTube活用にご協力しており、寄付以外に収益を得られる活動の幅を増やせることに意義を感じていただいています。


https://www.youtube.com/watch?v=YfA-DNmbM1o&t=16s

このように、たくさんのメリットがあるYouTube。猫を飼っている方なら気軽に始めることができますので、ぜひチャレンジしてみませんか? 次回は、具体的な始め方についてご紹介していきます。

著者:日本猫ねこ協会代表理事 新井かおり

こんにちは、日本猫ねこ協会代表理事、ペットYouTuberの新井かおりです。

連載第1回目では、普通の主婦(会社員?)をしていた私がYouTubeを始めることになったきっかけをお話しました。
YouTubeは、無料で始めることができるため、金銭的なリスクはほとんどありません。それどころか、動画を公開することでさまざまなメリットがあります。今回は、ニャーチューバーとして活動することの具体的なメリットをお伝えしていきます!

1. 猫という趣味を満喫できる

動画を撮影するために愛猫とコミュニケーションを取ったり、撮影した動画を見返す時間はとても楽しいです。動画撮影がきっかけとなり、意識的に愛猫と過ごす時間を増やせたことで、より絆も深まったように感じています。また、撮影のために猫スポットを訪れたり、猫グッズを紹介する機会も増え、猫という趣味の幅が広がりました。


https://youtu.be/bSrHwSSyGfc

2. 愛猫の姿をたくさん残すことができる

愛猫が亡くなった時、「もっとたくさん写真や動画を残しておけばよかった」という声を視聴者の方からお聞きします。忙しい日常の中で、動画や写真を撮る機会は意識しなければなかなかないものです。そして、せっかく撮影したものも、スマホやPCにデータが入ったままだと、見返すことも少なくなりがちです。
YouTubeを始めると、日常の些細な仕草も動画に撮影したいと思うようになり、愛猫のいろいろな姿をデータで残すことができます。さらに、それをYouTubeにアップすれば、スマホやPCからいつでも見返すことができますし、家族で共有することも簡単です。

私も初代の猫ムスビが亡くなった時、自分で撮影していたムスビの動画を見ることで寂しく悲しい気持ちから救われました。今でもその動画たちが宝物となっています。


https://youtu.be/haWTvd7gL5I

2. 猫好きさんと繋がれる!

YouTubeは動画を公開すると、その動画にコメントをもらえる機能があります。コメントを通じて視聴者の方と交流することで、大好きな猫について情報交換をしたり楽しむことができます。

4. チャンネル運営は立派なお仕事にもなる

YouTubeはGoogle社が運営するサービスであり、チャンネル運営者はGoogleアドセンスという仕組みを使って広告収入を得ることができます。

私の場合は、YouTubeでの視聴者の方との交流がきっかけとなり、2018年末にはクラウドファンディングを実施。2019年2月22日に一般社団法人日本猫ねこ協会(NNN)を立ち上げることができました。
このように、YouTubeで動画を公開し情報を発信することは、立派なお仕事にもなります。


https://camp-fire.jp/projects/view/116093

5. 保護猫の認知活動にも貢献できる

YouTubeは仕組み上、さまざまな人に情報を広く伝えるのに適したプラットフォームです。私は保護猫出身である愛猫を動画にすることで、保護猫に興味がない方にも認知を広げることを目的の1つとして活動しています。実際に私の動画がきっかけとなり、「猫を飼いたいと思い、ペットショップではなく里親募集でもらうことにしました」という嬉しいお声もいただいています。
また、保護猫施設の方も、YouTubeを活用されることで里親さんを増やしたり、寄付を集めることにも役立つと感じているそうです。現在、ご縁があった保護施設の方のYouTube活用にご協力しており、寄付以外に収益を得られる活動の幅を増やせることに意義を感じていただいています。


https://www.youtube.com/watch?v=YfA-DNmbM1o&t=16s

このように、たくさんのメリットがあるYouTube。猫を飼っている方なら気軽に始めることができますので、ぜひチャレンジしてみませんか? 次回は、具体的な始め方についてご紹介していきます。

著者:日本猫ねこ協会代表理事 新井かおり