秋晴れの続くなか、展覧会の作品と展覧会関係の雑務に追われ、
なかなか本が読めない・・・。と、言いたいところですが、
むしろ、逃避(^_^)して本を読んでしまいます。
とはいえ時間がないので、いたって読みやすいものを。
例えばこんな・・・
「英国パラソル奇談シリーズ」全5巻
著 ゲイル・ギャリガー
出版 ・ 早川文庫
猫がテーマではないのですが、猫が登場するお話です。
こちらの物語に出てくる猫さんは、太っていて、ひたすら寝ています。
吸血鬼のアケルダマ卿のソファで・・・。
奇談とは珍しい話とか変わった不思議な話と言う意味です。
イギリスの19世紀。人狼や吸血鬼がロンドンからやがて、
エジプトまでを舞台にしたユーモア活劇です。
さて、お話の内容は 興味のある方は読んでいただくとして、
「猫と吸血鬼」、妙にお似合いではありませんか?
吸血鬼というと、やはり黒猫がしっくりするような気がします。
黒猫は艶やかな毛並みのせいか、どこか気品があっていいですね。
小さな黒豹のようで美しい生き物です。
我家にも黒猫がいますが、その姿は闇に紛れ、夜目には見えづらくって。
左右には、吸血鬼よろしく立派な牙もありますし。
そんなことを思いながら気軽にページをめくれる1冊です。
冬の夜長にいいかもしれません。
秋晴れの続くなか、展覧会の作品と展覧会関係の雑務に追われ、
なかなか本が読めない・・・。と、言いたいところですが、
むしろ、逃避(^_^)して本を読んでしまいます。
とはいえ時間がないので、いたって読みやすいものを。
例えばこんな・・・
「英国パラソル奇談シリーズ」全5巻
著 ゲイル・ギャリガー
出版 ・ 早川文庫
猫がテーマではないのですが、猫が登場するお話です。
こちらの物語に出てくる猫さんは、太っていて、ひたすら寝ています。
吸血鬼のアケルダマ卿のソファで・・・。
奇談とは珍しい話とか変わった不思議な話と言う意味です。
イギリスの19世紀。人狼や吸血鬼がロンドンからやがて、
エジプトまでを舞台にしたユーモア活劇です。
さて、お話の内容は 興味のある方は読んでいただくとして、
「猫と吸血鬼」、妙にお似合いではありませんか?
吸血鬼というと、やはり黒猫がしっくりするような気がします。
黒猫は艶やかな毛並みのせいか、どこか気品があっていいですね。
小さな黒豹のようで美しい生き物です。
我家にも黒猫がいますが、その姿は闇に紛れ、夜目には見えづらくって。
左右には、吸血鬼よろしく立派な牙もありますし。
そんなことを思いながら気軽にページをめくれる1冊です。
冬の夜長にいいかもしれません。