愛猫のサビ猫、好(スー)。先日、猫好きだけが集まるパーティにお招きいただいたところ、なぜか盛り上がるサビ猫談義。私設サビ猫推進委員(自称)の私としては、サビ猫の可愛さをアピールしていきたい。猫グッズ制作者の皆さま。サビ猫デザインは、ほぼ見かけません。そしてサビ猫飼いは、グッズに飢えています。ニッチを狙うなら、アリだと思いますがいかがでしょうか?

 

外観はメーカーごとに特徴が出る

建物の外観は、文字通りその家の「顔」。ハウスメーカーによる特色も出やすいところで、外観でどのメーカーが建てたのか判別できてしまう。建売住宅の一角に全て似たような建物が並んでいるのも、同一メーカーが造ったとみてよいだろう。

「わたしのマイホーム教室」は、注文住宅講座。せっかく注文住宅にするのだからと、オリジナルの外観にこだわりたい人も多い。その人の好み、さらに年代ごとの流行もあり、選択肢は広がっていくが、「飽きがこない」「良い年の取り方をする」「敷地状況に合う」の3点を抑えると良いという。この3点を抑えるとなると、私の場合は結局ベーシックなものに行きつくわけだが、本当に建てる人の趣味がダイレクトに現れるのが外観だと思う(注:家族間で意見が分かれるポイントでもある様子。家族間で話し合いをしておくと決まりやすい)。

しかし、趣味を反映するといっても、あまりに選択肢が多すぎるとかえって人は迷って決められない。教室では建築例をパターン毎に分けた設計事例の写真集から、好きだと思うものを選んでいき、その人の好みを特定する方法を採用している。例えば「純和風スタイル」は伝統のフォルム、自然素材、軒が深い等の特色をもつ。最近の人気は「シンプルモダン」。斬新なデザインが多く、屋根がないパターンも多い。形としては□△○の組み合わせが多く、左右非対称の物が多い。一方で斬新すぎると3年くらいで飽きてしまうらしい。また、屋根がないことは意外と光熱費に影響するそうだ。

別の注文住宅講座では、「60年経っても斬新なデザイン」という触れ込みの「窓だらけの家」というのをを見たことがあるが、私はそれに住みたいか?と言われると、躊躇してしまう。周囲の景観から考えても、あまり斬新なものを選ぶと悪目立ちしてしまう。

felesの選択

felesは分類すると「ジャパニーズモダン」スタイル。私はシンプルなものが好みで、いいと思うものがベーシックなものばかりだった。希望は「周囲に馴染む、悪目立ちしない、古臭くならない」。

felesは猫飼い仕様というコンセプト・ハウスではあるが、肉球や猫シルエット等のモチーフは一切入れていない。理由としては、felesはお店でも保護施設でもない、住居であること。そして、いかにも猫がいます!というデザインにして猫を捨てに来られてしまうことを恐れているからだ。幸いにしてまだ経験はないが、悪目立ちすることで、発生すると思われるリスクをできるだけ排除したい。

felesに住む人には、愛猫と暮らす穏やかな日々を送ってほしい。


6月2週目

下地のボードも入り、ドアもつきました。もう外観はしばらく変わりありません。

仲介&管理会社が決定。ご縁をいただいて、本も出版されている業界の大ベテラン、ベルデホーム株式会社の熊切伸英さんがご協力くださることとなりました。私は不動産業界初めての素人なので、仲介~管理までしっかりしたサポートを得たいと考えています。
↓人気ブログ「賃貸管理クレーム日記」
http://tintaikanri.livedoor.biz/


「No cats no life」(猫成分補完コーナー)

いつも傍にいてくれる晧(アキラ)。もう何もかもが愛おしい。

本当は好(スー)の誕生日プレゼントで買った爪とぎボックスだけど、晧が真っ先に使っていた。やっと好も使ってくれるようになって、それだけで嬉しい。お気に入りのおもちゃを手で押さえているところが何ともかわいい。

 
▶︎「Home sweet home」のアーカイブはこちら
https://nyanmaga.com/tag/feles/
 

愛猫のサビ猫、好(スー)。先日、猫好きだけが集まるパーティにお招きいただいたところ、なぜか盛り上がるサビ猫談義。私設サビ猫推進委員(自称)の私としては、サビ猫の可愛さをアピールしていきたい。猫グッズ制作者の皆さま。サビ猫デザインは、ほぼ見かけません。そしてサビ猫飼いは、グッズに飢えています。ニッチを狙うなら、アリだと思いますがいかがでしょうか?

 

外観はメーカーごとに特徴が出る

建物の外観は、文字通りその家の「顔」。ハウスメーカーによる特色も出やすいところで、外観でどのメーカーが建てたのか判別できてしまう。建売住宅の一角に全て似たような建物が並んでいるのも、同一メーカーが造ったとみてよいだろう。

「わたしのマイホーム教室」は、注文住宅講座。せっかく注文住宅にするのだからと、オリジナルの外観にこだわりたい人も多い。その人の好み、さらに年代ごとの流行もあり、選択肢は広がっていくが、「飽きがこない」「良い年の取り方をする」「敷地状況に合う」の3点を抑えると良いという。この3点を抑えるとなると、私の場合は結局ベーシックなものに行きつくわけだが、本当に建てる人の趣味がダイレクトに現れるのが外観だと思う(注:家族間で意見が分かれるポイントでもある様子。家族間で話し合いをしておくと決まりやすい)。

しかし、趣味を反映するといっても、あまりに選択肢が多すぎるとかえって人は迷って決められない。教室では建築例をパターン毎に分けた設計事例の写真集から、好きだと思うものを選んでいき、その人の好みを特定する方法を採用している。例えば「純和風スタイル」は伝統のフォルム、自然素材、軒が深い等の特色をもつ。最近の人気は「シンプルモダン」。斬新なデザインが多く、屋根がないパターンも多い。形としては□△○の組み合わせが多く、左右非対称の物が多い。一方で斬新すぎると3年くらいで飽きてしまうらしい。また、屋根がないことは意外と光熱費に影響するそうだ。

別の注文住宅講座では、「60年経っても斬新なデザイン」という触れ込みの「窓だらけの家」というのをを見たことがあるが、私はそれに住みたいか?と言われると、躊躇してしまう。周囲の景観から考えても、あまり斬新なものを選ぶと悪目立ちしてしまう。

felesの選択

felesは分類すると「ジャパニーズモダン」スタイル。私はシンプルなものが好みで、いいと思うものがベーシックなものばかりだった。希望は「周囲に馴染む、悪目立ちしない、古臭くならない」。

felesは猫飼い仕様というコンセプト・ハウスではあるが、肉球や猫シルエット等のモチーフは一切入れていない。理由としては、felesはお店でも保護施設でもない、住居であること。そして、いかにも猫がいます!というデザインにして猫を捨てに来られてしまうことを恐れているからだ。幸いにしてまだ経験はないが、悪目立ちすることで、発生すると思われるリスクをできるだけ排除したい。

felesに住む人には、愛猫と暮らす穏やかな日々を送ってほしい。


6月2週目

下地のボードも入り、ドアもつきました。もう外観はしばらく変わりありません。

仲介&管理会社が決定。ご縁をいただいて、本も出版されている業界の大ベテラン、ベルデホーム株式会社の熊切伸英さんがご協力くださることとなりました。私は不動産業界初めての素人なので、仲介~管理までしっかりしたサポートを得たいと考えています。
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http://tintaikanri.livedoor.biz/


「No cats no life」(猫成分補完コーナー)

いつも傍にいてくれる晧(アキラ)。もう何もかもが愛おしい。

本当は好(スー)の誕生日プレゼントで買った爪とぎボックスだけど、晧が真っ先に使っていた。やっと好も使ってくれるようになって、それだけで嬉しい。お気に入りのおもちゃを手で押さえているところが何ともかわいい。

 
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