食欲の秋、読書の秋、といいますが、ワタクシの場合は「モノ作りの秋」。少し肌寒くなるこの時期、家の中でのんびりハンドメイドな手仕事がしたくなります。
愛犬の洋服作り、という高度なテクは持っていませんが、所用時間10分、家にあるものでササっと作れる猫のおもちゃを作ってみませんか?
今回はミシンなし!コスパ500円以下で作れる「猫が大喜びするおもちゃ」を2点、ご紹介いたしましょう♪
☆ニャンモック
四角い布があればサクッと作れる猫専用のニャンモック。場所も取りません。家具と家具の間にブラ〜ンと取り付けてみて下さい。
●材料:(完成サイズ48cm四方)
・表布50cm四方1枚
・裏布50cm四方1枚
・綿テープ(厚地)32cm
・Dカン4個
・ロープ2本(お好みの長さ)
●作り方
①綿テープを8cmの長さに4本切って、それぞれ半分に折って、Dカンを通します。
②布2枚を中表に合わせ、四隅に①の綿テープとDカンを挟みます。
③返し口を残してぐるりと縫います。(このとき、角の4カ所は斜めに縫い、2,3回返し縫いをしておきます。縫う時の針と糸は厚地用を使うと安心です。
④表に返し、返し口をまつり縫いでとじます。
⑤Dカンにロープを通し、好きな場所(猫が乗った時に強度がある場所)に設置して使います。
*参考文献:「かわいいねこグッズ手作り帖・成美堂出版」
☆ハロウィンに!伸縮できる猫じゃらし
保護猫カフェ、いつも会う野良猫ちゃんに使える持ち運び便利な「伸縮できる猫じゃらし」をご紹介します。
使うモチーフがご自分が好きなものでOK。ただし先端は鳥の羽を使うと猫が遊んでくれる確率が高まります。
●材料
・伸縮棒(100均のお店で売っています)
・鳥の羽(適量)
・ハロウィンのモチーフ3枚くらい
・アルミホイルを10cmを切ったもの
・黒いゴム50~60cm
・黒い糸(適量)
●作り方
①伸縮棒の先端に黒いゴムをしっかりと縛って固定する。
②ゴムの所々にハロウィンのモチーフを黒い糸で縛り付ける
③縛り付けたハロウィンのモチーフのすぐ下に鳥の羽を数枚合わせて縛ったものを結びつける
④鳥の羽を固定するため、黒いゴムに取り付けた部分にアルミホイルを巻いて固定する
いかがですか。どちらも簡単で誰にでも作れるのではないでしょうか?我が家では中学1年になる息子に作らせてみましたが、製作時間は10数分でした。
ニャンモックを設置する時のコツは猫が自分で飛び乗れる環境で、猫の体重を計って適正のある丈夫な布を選ぶ事。
そして猫じゃらしを作る場合は、できれば「鈴」やボタンといった猫がうっかり誤飲してしまうものは避けて作ってみて下さいね。
著者:猫壱
食欲の秋、読書の秋、といいますが、ワタクシの場合は「モノ作りの秋」。少し肌寒くなるこの時期、家の中でのんびりハンドメイドな手仕事がしたくなります。
愛犬の洋服作り、という高度なテクは持っていませんが、所用時間10分、家にあるものでササっと作れる猫のおもちゃを作ってみませんか?
今回はミシンなし!コスパ500円以下で作れる「猫が大喜びするおもちゃ」を2点、ご紹介いたしましょう♪
☆ニャンモック
四角い布があればサクッと作れる猫専用のニャンモック。場所も取りません。家具と家具の間にブラ〜ンと取り付けてみて下さい。
●材料:(完成サイズ48cm四方)
・表布50cm四方1枚
・裏布50cm四方1枚
・綿テープ(厚地)32cm
・Dカン4個
・ロープ2本(お好みの長さ)
●作り方
①綿テープを8cmの長さに4本切って、それぞれ半分に折って、Dカンを通します。
②布2枚を中表に合わせ、四隅に①の綿テープとDカンを挟みます。
③返し口を残してぐるりと縫います。(このとき、角の4カ所は斜めに縫い、2,3回返し縫いをしておきます。縫う時の針と糸は厚地用を使うと安心です。
④表に返し、返し口をまつり縫いでとじます。
⑤Dカンにロープを通し、好きな場所(猫が乗った時に強度がある場所)に設置して使います。
*参考文献:「かわいいねこグッズ手作り帖・成美堂出版」
☆ハロウィンに!伸縮できる猫じゃらし
保護猫カフェ、いつも会う野良猫ちゃんに使える持ち運び便利な「伸縮できる猫じゃらし」をご紹介します。
使うモチーフがご自分が好きなものでOK。ただし先端は鳥の羽を使うと猫が遊んでくれる確率が高まります。
●材料
・伸縮棒(100均のお店で売っています)
・鳥の羽(適量)
・ハロウィンのモチーフ3枚くらい
・アルミホイルを10cmを切ったもの
・黒いゴム50~60cm
・黒い糸(適量)
●作り方
①伸縮棒の先端に黒いゴムをしっかりと縛って固定する。
②ゴムの所々にハロウィンのモチーフを黒い糸で縛り付ける
③縛り付けたハロウィンのモチーフのすぐ下に鳥の羽を数枚合わせて縛ったものを結びつける
④鳥の羽を固定するため、黒いゴムに取り付けた部分にアルミホイルを巻いて固定する
いかがですか。どちらも簡単で誰にでも作れるのではないでしょうか?我が家では中学1年になる息子に作らせてみましたが、製作時間は10数分でした。
ニャンモックを設置する時のコツは猫が自分で飛び乗れる環境で、猫の体重を計って適正のある丈夫な布を選ぶ事。
そして猫じゃらしを作る場合は、できれば「鈴」やボタンといった猫がうっかり誤飲してしまうものは避けて作ってみて下さいね。
著者:猫壱