6月24日は”ねこでら”さんの刊行イベントがあったのか。うむむ、盛り上がってたろうなぁ。。。

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B

保護猫活動に勤しんでる素晴らしい取り組みだなぁ。

自社でももちろん、他社さんと色んな事業とねこの掛け算で、事業運営をする弊社。仕事あるのみと頑張っていると、、、おや・・・?ティガー部長が何か持ってきました。

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6月24日は”ねこでら”さんの刊行イベントがあったのか。うむむ、盛り上がってたろうなぁ。。。

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保護猫活動に勤しんでる素晴らしい取り組みだなぁ。

自社でももちろん、他社さんと色んな事業とねこの掛け算で、事業運営をする弊社。仕事あるのみと頑張っていると、、、おや・・・?ティガー部長が何か持ってきました。

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ティガー「今回は、お寺×ねこで有名な”ねこでら”さんのイベントに潜入捜査をしてきました!これが戦利品です」
※イベント限定で本をその場で買うと、なんと福井の”ねこでら”で千円以上の寄付をした方にお渡ししているお守りがついてきました!

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ティガー部長!近い近い!!

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プー「こんな素敵なねこグッズをくれた”ねこでら”さんのイベント。弊社も負けてられません。レポートを提出するので、ぜひ読んで学んでください!」

刺激を受けたのか、、、興奮気味な二人に気圧されつつ、レポートを読みます。

“ねこでら”さんと言えば、ねこ界隈では有名な福井にあるお寺。
そんなお寺さんが、『ねこでらーー猫がご縁を繋ぐ寺』という本を出すらしい。その刊行イベント・・・!これは行かねば!!!

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会場は、ねこ好きでいっぱいです!
イベント告知を知ってきた方から、『ねこでら』さんのファンまで、老若男女問わず、大盛況です。ネコノミクス、ねこブームやはり来てますね!

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美味しいご飯に舌鼓を打ちながら、副住職さんのトークイベントが始まりました。

始まりは、ダンボールに捨てられていた4匹のねこがスタート。昭和30、40年代のような、外で一緒に過ごすような生活から始まります。幸いなことに、ねこがいるお寺ということで、噂になったものの、噂のせいで、心ないヒトが寺に猫を捨てていくことも。ご飯代、病院代はバカにならず、ねこは増える一方。ねこは80匹に。見栄えはいいものの、80匹もいると大変です。80匹が満足に暮らす環境とは本当に大変です。ねこ1匹1匹の幸せを本気で考えると、家で大切に飼った方がいい。そう考え始めて、お寺らしくご縁を結ぶ里親探しを始めたそうです。なんと、今までに270匹のご縁を結んできたそうです。保護猫活動は費用もかかります。その費用を抽出するために、お寺では、オリジナルグッズをねこ募金してくれた方にプレゼントするようになったそうです。

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こちらは、当日参加者に配られたオリジナルグッズ!

イベントでは、ご縁をつないできた”ねこでら”さんならではのエピソードもたくさんお聞きできました。ねこのことを本気で考えている”ねこでら”さん。こんな方たちがどんどん世の中に増えていけば、ねこ業界は安泰ですね。

しかし、今はまだまだ、ねことねこ好きの為に必要なサービス・情報は足りてません。弊社も、ねこのため、ねこ好きのため、頑張ります!