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猫様に仕えるようにできている

愛しきあまたの動物達の中でも、猫様以上に町の景観に馴染む動物がおりましょうか?


江戸時代から・・・いや、もっとはるか以前から、猫様は人間の生活様式に馴染み、カラスとも、ネズミとも、イタチとも、はたまたイヌとも違う、その確固たる地位をお築きになられたのでございます。


飼い主のいない野良猫を、地域猫と呼んで、人間が協力してお世話さしあげるなんてのは、カラスにも、ネズミにも、イタチにも、はたまたイヌにも聞かぬ、まさに猫様以外にはあり得ない話でございまして、その確固たる地位の高さが伺い知れますな。

そもそも猫様のいない町など、肉の入っていないカレー、マラソンのない24時間テレビと同じなのでございます。

しかしまぁ、野良猫が迷惑とおっしゃる方が時々いらっしゃいますが、思い返してごらんなさいな。実は野良猫の迷惑行為なんて、さほど思い当たる節もないでございましょ?


そこいら中に放置された犬の糞の方がよっぽど社会問題なのであります!
よっぽど社会問題なのであります!犬の糞の方が!

犬の糞を踏んだことがないって方がいらっしゃいましたら、ぜひお会いしたいですな。
わたくし、生粋の犬族として常々恥ずかしい思いをしている次第でございます。

まぁ、それはさておき。
時代は空前の猫様ブームということで、これからはさらに猫様の社会的地位は上がっていくことになりましょう。


わたくしの暮らす、東京は練馬区石神井公園でも、「猫フェス」と謳ってそのブームにあやかっております。

猫様の手をお借りして町おこしを考えるなどが、なんとも人間らしいわけでございますが、シャッター商店街の未来は猫様の双肩にかかったわけでございます。
※ぜひ皆様、石神井公園まで足をお運びくださいまし♪

まぁ人族があーだのこーだのブームだのイカの頭だのと騒ぎ立てたところで、当の猫様にしてみれば、なんだか最近若いギャルが焼きカツオなどをくれるのでありがたい、くらいな程度に思っているのでございましょう。

「犬は人に仕え、人は猫に仕える」と言いますが、結局人間は猫様無しでは生きていけないということでありますな。


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