保護猫写真家

ねこたろう
会社員の傍ら猫を撮り続けて20余年。近年は週末のほとんどを何処かの保護猫カフェで過ごす日々。Twitterに写真をアップしつつ保護猫カフェのリストを作成して配布するなどその啓蒙活動に力を注いている。2015年から行っている「保護ねこ写真展」は開催6回を数え、また埼玉県の地元保護団体と共同で開催した「さくらねこ活動写真展」は他団体にパネル貸出なども行い各地で展示されている。
会社員の傍ら猫を撮り続けて20余年。近年は週末のほとんどを何処かの保護猫カフェで過ごす日々。Twitterに写真をアップしつつ保護猫カフェのリストを作成して配布するなどその啓蒙活動に力を注いている。2015年から行っている「保護ねこ写真展」は開催6回を数え、また埼玉県の地元保護団体と共同で開催した「さくらねこ活動写真展」は他団体にパネル貸出なども行い各地で展示されている。
挨拶
はじめまして、ねこたろうです。 2017年現在、関東だけで40店舗を超える保護猫カフェがあります。その店舗のほとんどは単なる営利目的でなく、猫のために活動する人々が猫と人との出会いのために作った施設です。今の日本における動物をとりまく環境は決して豊かなものではありません。販売目的のために強制的に繁殖させられる動物がいる一方で、年間何万頭という動物が殺処分される現状はどう考えても普通ではないのです。そのことに気付いた人々は徐々に増えています。それはこれまで活動を継続してきた保護団体や個人で活動する方々の地道な努力が実を結んできた結果に他なりません。そして私もその力になりたいと考えています。今回、にゃんこマガジンに記事を掲載する機会をいただき感謝しております。私が出会った猫や人を通じて思ったこと感じたことを素直に伝えていきたいと思っています
ライターの著書
記事