シンクロする絹江とハイム。
川崎市溝の口にある保護猫カフェ「猫式」のいつもの風景です。ゆったりとした時間が流れる店内に珍客が現れます。
突然! ドタバタと暴れだすハイム。一旦棚から転げ落ちるほどの慌てぶり。
あ〜… どうやらバッタが飛んできて窓の外にぶつかったようです。そりゃ猫にとっては格好の獲物です。
なになに? 何がいるの?と集まってくる奴ら。
当然猫は興味津々。でも窓は開かないのでバッタも安全です。
窓枠をゆっくりと登っていくバッタ… 早く逃げればいいのにねと思いますが、なぜかこのまんまなのです。
猫に睨まれたバッタ… どんだけ恐怖なんでしょう。
(※窓枠は風通しのため少し開けてロックされています。)
キュベレイも捕獲に挑戦します。まあ無理だって…。
「無理?」「無理だにゃー…」と言っているのかいないのか。
そんなアクシデントも起こる保護猫カフェ「猫式」へどうぞ足をお運びください。個性豊かな猫たちがお迎えいたします。
田園都市線の溝の口または高津駅、JR南武線の武蔵溝ノ口駅のいずれの駅からも徒歩8分です。
著者:ねこたろう