「断熱性」「気密性」に続き、今回は「換気」のお話。
気密性のいい部屋というと、空気が閉じ込められていて何となく息苦しいような感じを想像してしまうかもしれない。しかし、「断熱性」「気密性」と「換気」は相乗効果を生む。気密性が悪い家の換気は穴のあいたストローのようなもので、換気の効率が悪くなってしまう。また、換気の良いということは湿度も臭いもこもりにくい。
快適な環境の要素として「温度」「湿度」「臭い」等があると思うが、それらは「換気」が密接に関わっている。
部屋の上部、下部に関係なく、常に新鮮な空気に入れ替えることで、人にも猫にも快適な環境を造ることができる。
エアフィルター
換気性を良くしたら、そこを通過する空気をきれいにするエアフィルターも重要な要素。外気のホコリ等を家の中に取り入れてしまっては意味がない。まして最近は花粉、PM2.5、光化学スモッグなど空気に関連する警報も多い。
快適な環境を維持するために、高性能なエアフィルターを選択しておきたい。
felesの選択
上記のような理由で、エアフィルターは「フリマーフィルター」を採用。目づまりしにくく、長持ちするのも良いところ。
個人的には空気と水は生物にとって、とても重要な要素と思っているため、エアフィルターも高性能のものを選択している。
——————-
5月3週目
土台が完成したら、一気に棟上げ。いきなり家っぽくなっていて、ワクワクします。
上棟式は行ないませんが、大工さんたちに、ご挨拶させて頂きました。
ささやかながらにご挨拶パック。何となくの縁起かつぎのエビスビールと、出張の合間に買ってきた鶏の炭火焼。レトルトなのに美味しくてビールに合うんです。(なお炭火焼は私の鶏料理ランキングTOP3内に常時君臨)
——–
「No cats no life」(猫成分補完コーナー)
出張終了後の恒例「べったり晧」。今回はヒザ乗りバージョン(抱き石の刑)で、足腰痛い。
晧よ、狭いのは私のせいじゃない。君が大きくなったんだ。
参考資料「幼いころ」
著者:飯田香