暑さで茹だる8月某日、猫をモチーフにしたアートと雑貨が銀座松屋に集結しているとのことで、「猫フェス IN GINZA」に行ってまいりました(イベントは8/7で終了です。行けなかった方、来年にご期待ください!)。
第2回となる今年は、20の猫作家さんと専門店のブースが登場。猫イベントは結構取材に行っているワタクシ。その中でも今回は初めて出会った「これは気になる!」という猫作家さんをご紹介します。
フクモトエミ
全身に「目」がついた目ネコちゃんトートバッグがシュールだった「フクモトエミ」ブランド。個人的にイチオシ!下北沢の雑貨店にも商品を置いたことがあるそうですが、基本的に催事場オンリーだそうです。
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彼女が着ているBIGなネコTシャツは着心地バツグン。思わず購入してしまいました(4,320円)
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こんなコーディネートも。かなりシュール
萩工房
会場内で黙々と作品を作っていた「萩工房」の小山内保夫さん。今年初参加の鎌倉に工房を構える作家さんです。着物生地から作られる作品は一つひとつ手作り。福や金運を招くためであろう竹箒やだるまを持たせた招き猫は、おそらく同じものは2つとありません。悪猫っぽい表情もワタクシの乙女ゴコロを鷲掴みです。
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悪猫っぽいと思ったら、商品名も「わるねこ」でした(大 12,960円)
あかめがね by Ryo Tsutsui
ご夫婦でクリエイターだという「あかめがね」さん。赤いメガネが素敵。写真NGだというところを取材という形でOKしてもらいました。
手作りハンコというと「消しゴム」素材を思い浮かべますが、こちらの作品は機械を使った精巧な作品。テーマを決めて数種類のハンコを集め、自分だけの世界を構築できるそうです。確かに可愛い……。
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こちらの一番人気だというおへそを出した猫「繋がるルイちゃん」のハンコも購入してしまいました(1,512円)
他にも、繋がるシリーズのキャラクターたちが集合した夏らしいトートや、ビー玉に乗った可愛い猫やアクセサリー、猫の絵画なども並んでいました。
松屋銀座8階のイベントスペースで開催していた第2回「猫フェス IN GINZA 2017」(8月2日〜8月7日)。残念ながら間もなく終了なので、気になる作品はそれぞれの作家さんまでお問合せください。松岡の個人的な趣味で3人の猫作家さんをご紹介しましたが、この3名はブレイクの予感!!
▶︎フクモトエミ
https://lineblog.me/fukumotoemi/
▶︎萩工房 わるねこ
https://www.facebook.com/osanaiyasuo/
▶︎あかめがね by Ryo Tsutsui
https://www.akamegane.net
▶︎他にも紹介できなかった猫作家の詳細はコチラhttp://www.matsuya.com/m_ginza/event/details/20170802_nekofes_8es.html
(にゃんマガ編集部・松岡明子)
暑さで茹だる8月某日、猫をモチーフにしたアートと雑貨が銀座松屋に集結しているとのことで、「猫フェス IN GINZA」に行ってまいりました(イベントは8/7で終了です。行けなかった方、来年にご期待ください!)。
第2回となる今年は、20の猫作家さんと専門店のブースが登場。猫イベントは結構取材に行っているワタクシ。その中でも今回は初めて出会った「これは気になる!」という猫作家さんをご紹介します。
フクモトエミ
全身に「目」がついた目ネコちゃんトートバッグがシュールだった「フクモトエミ」ブランド。個人的にイチオシ!下北沢の雑貨店にも商品を置いたことがあるそうですが、基本的に催事場オンリーだそうです。
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彼女が着ているBIGなネコTシャツは着心地バツグン。思わず購入してしまいました(4,320円)
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こんなコーディネートも。かなりシュール
萩工房
会場内で黙々と作品を作っていた「萩工房」の小山内保夫さん。今年初参加の鎌倉に工房を構える作家さんです。着物生地から作られる作品は一つひとつ手作り。福や金運を招くためであろう竹箒やだるまを持たせた招き猫は、おそらく同じものは2つとありません。悪猫っぽい表情もワタクシの乙女ゴコロを鷲掴みです。
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悪猫っぽいと思ったら、商品名も「わるねこ」でした(大 12,960円)
あかめがね by Ryo Tsutsui
ご夫婦でクリエイターだという「あかめがね」さん。赤いメガネが素敵。写真NGだというところを取材という形でOKしてもらいました。
手作りハンコというと「消しゴム」素材を思い浮かべますが、こちらの作品は機械を使った精巧な作品。テーマを決めて数種類のハンコを集め、自分だけの世界を構築できるそうです。確かに可愛い……。
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こちらの一番人気だというおへそを出した猫「繋がるルイちゃん」のハンコも購入してしまいました(1,512円)
他にも、繋がるシリーズのキャラクターたちが集合した夏らしいトートや、ビー玉に乗った可愛い猫やアクセサリー、猫の絵画なども並んでいました。
松屋銀座8階のイベントスペースで開催していた第2回「猫フェス IN GINZA 2017」(8月2日〜8月7日)。残念ながら間もなく終了なので、気になる作品はそれぞれの作家さんまでお問合せください。松岡の個人的な趣味で3人の猫作家さんをご紹介しましたが、この3名はブレイクの予感!!
▶︎フクモトエミ
https://lineblog.me/fukumotoemi/
▶︎萩工房 わるねこ
https://www.facebook.com/osanaiyasuo/
▶︎あかめがね by Ryo Tsutsui
https://www.akamegane.net
▶︎他にも紹介できなかった猫作家の詳細はコチラhttp://www.matsuya.com/m_ginza/event/details/20170802_nekofes_8es.html
(にゃんマガ編集部・松岡明子)