こちら高知県は、南国の名にふさわしい暑さです。

イルカくんもすっかり日焼けして茶色の毛がふえてるような

高知の暑い日差しは、野菜を美味しくするそうです。
高知のトマトの味の濃いこと!
高知のキュウリのみずみずしさ!
そして、鈴なりのビワの実に、ヤマモモ。

これがヤマモモの実

野菜や果物の美味しさに、あらためて太陽パワーのすごさを実感。
お日様に感謝です。

そして、もうひとつ、すごい引き寄せパワーを発揮するものが!?
それは「猫の石」。

以前から続けていた、矢井賀の海岸特有の丸い石に、猫の絵を描くというワークショップですが、この活動の輪が少しずつ広がってきました。

隣町のイラストレーター兼、猫キチのSakiaiちゃんに講師をお願いするようになってから、矢井賀以外から若い方も参加してくださるように。

人数も増えて、賑やかに!

一緒に石に猫の絵を描きながら、おしゃべり。
人数が増えると会話も弾み、そのうちにいつも参加してくれているおばちゃんたちから、
「猫のグッズなんかを置いたカフェをやったらどうだろう」
と提案をいただいたのです。

「え?」
「やっていいんですか??」
ニヤニヤ・・・

しかも
「小学校の図書室が空いてるから、そこをつかったら?」

「え?」
「いいんですかぁぁぁ??」
ニヤニヤ・・・

猫のBookカフェ!!
やっていいんですかぁ!?
想像しただけでテンション上がりまくりです。

早速、図書室へ下見。

矢井賀の小学校は通う児童(子ども)がいないため、現在は休校中。その休校中の小学校校舎の1階では、町のおばちゃんたちが地域のために、週末モーニングを提供しています。これがまた、美味しい!

2階にある図書室は今はガランとしていますが、

なんと!
教室からは海が見える!!
この景色がとにかくイイんです!!!

矢井賀の何もないけれど、ほっこりする町並み、懐かしい道の先に海が見える

もうこれ!本当に「イイんです!!!」
(最近はジェイ・カビラもいわなくなったが、もう一度言わせてください!)

「イイんです!!!」

ここで、猫の絵本をたくさん置いて、美味しいコーヒーやスイーツが食べられて、ハンドメイド猫雑貨なんかを置いて・・・

想像しただけで、鼻血が出そうです。

しかも、ここの図書室には、猫の絵本がなんと20冊以上も残されていたのです!!!

もう、これはお猫さまのお導きかと思うほど。素敵な絵本の数々。よだれが出るほど眺めてしまいました。

猫の石のワークショップの会話から始まったこの猫の図書館カフェ構想。もしや猫の石には楽しいこと、嬉しいことを引き寄せるパワーがあるのかも?!

まさか猫の石がパワーストーンだったなんて!

(今度試しに宝くじをこの石の下に・・・ニヤニヤ。当たっても教えませんよ)

いやいや、猫の石のパワーもすごいけど、やっぱり一番は矢井賀のおばちゃんたちのウーマンパワー!

バイタリティーがあり、アイデアが豊か。そして、いくつになっても好奇心をもってチャレンジを続ける姿は、私の理想の姿です。

年を重ねることで、知識と経験を活かして、昨日より今日を楽しく。
今日より明日にワクワクできる。
人生の後半をそんな風に生きれたら、幸せだなぁ。

遠くに海を望める場所と、猫の絵本と、おばちゃんたちの作るコーヒーやスイーツが食べられて、みんなが笑顔になる場所。猫のBookカフェ。

これまでおばちゃんたちと描きためてきた個性豊かでかわいい猫の石の展示もしよう!
そうすれば、パワースポットになること間違いなし!ニヤニヤ。

繰り返しますが・・・

「え?やっちゃっていいんですか???」
「イイんです!!!」

まずは、ボチボチやれることから。
7月オープンを目標に。

猫のおやつ製造場所を探している間にも、こんな嬉しいことがあったのでした。

嬉しいことがあると、必ずやって来る揺りもどし?!

その後、またしてもテンヤワンヤの大騒動が。もう笑うしかない程のトラブルもありましたが、それは、また次回に。(引っぱるーーっ)

(引っ張ってー!の、オルカさん)

 

著者:猫好き地域おこし協力隊 井川愛

こちら高知県は、南国の名にふさわしい暑さです。

イルカくんもすっかり日焼けして茶色の毛がふえてるような

高知の暑い日差しは、野菜を美味しくするそうです。
高知のトマトの味の濃いこと!
高知のキュウリのみずみずしさ!
そして、鈴なりのビワの実に、ヤマモモ。

これがヤマモモの実

野菜や果物の美味しさに、あらためて太陽パワーのすごさを実感。
お日様に感謝です。

そして、もうひとつ、すごい引き寄せパワーを発揮するものが!?
それは「猫の石」。

以前から続けていた、矢井賀の海岸特有の丸い石に、猫の絵を描くというワークショップですが、この活動の輪が少しずつ広がってきました。

隣町のイラストレーター兼、猫キチのSakiaiちゃんに講師をお願いするようになってから、矢井賀以外から若い方も参加してくださるように。

人数も増えて、賑やかに!

一緒に石に猫の絵を描きながら、おしゃべり。
人数が増えると会話も弾み、そのうちにいつも参加してくれているおばちゃんたちから、
「猫のグッズなんかを置いたカフェをやったらどうだろう」
と提案をいただいたのです。

「え?」
「やっていいんですか??」
ニヤニヤ・・・

しかも
「小学校の図書室が空いてるから、そこをつかったら?」

「え?」
「いいんですかぁぁぁ??」
ニヤニヤ・・・

猫のBookカフェ!!
やっていいんですかぁ!?
想像しただけでテンション上がりまくりです。

早速、図書室へ下見。

矢井賀の小学校は通う児童(子ども)がいないため、現在は休校中。その休校中の小学校校舎の1階では、町のおばちゃんたちが地域のために、週末モーニングを提供しています。これがまた、美味しい!

2階にある図書室は今はガランとしていますが、

なんと!
教室からは海が見える!!
この景色がとにかくイイんです!!!

矢井賀の何もないけれど、ほっこりする町並み、懐かしい道の先に海が見える

もうこれ!本当に「イイんです!!!」
(最近はジェイ・カビラもいわなくなったが、もう一度言わせてください!)

「イイんです!!!」

ここで、猫の絵本をたくさん置いて、美味しいコーヒーやスイーツが食べられて、ハンドメイド猫雑貨なんかを置いて・・・

想像しただけで、鼻血が出そうです。

しかも、ここの図書室には、猫の絵本がなんと20冊以上も残されていたのです!!!

もう、これはお猫さまのお導きかと思うほど。素敵な絵本の数々。よだれが出るほど眺めてしまいました。

猫の石のワークショップの会話から始まったこの猫の図書館カフェ構想。もしや猫の石には楽しいこと、嬉しいことを引き寄せるパワーがあるのかも?!

まさか猫の石がパワーストーンだったなんて!

(今度試しに宝くじをこの石の下に・・・ニヤニヤ。当たっても教えませんよ)

いやいや、猫の石のパワーもすごいけど、やっぱり一番は矢井賀のおばちゃんたちのウーマンパワー!

バイタリティーがあり、アイデアが豊か。そして、いくつになっても好奇心をもってチャレンジを続ける姿は、私の理想の姿です。

年を重ねることで、知識と経験を活かして、昨日より今日を楽しく。
今日より明日にワクワクできる。
人生の後半をそんな風に生きれたら、幸せだなぁ。

遠くに海を望める場所と、猫の絵本と、おばちゃんたちの作るコーヒーやスイーツが食べられて、みんなが笑顔になる場所。猫のBookカフェ。

これまでおばちゃんたちと描きためてきた個性豊かでかわいい猫の石の展示もしよう!
そうすれば、パワースポットになること間違いなし!ニヤニヤ。

繰り返しますが・・・

「え?やっちゃっていいんですか???」
「イイんです!!!」

まずは、ボチボチやれることから。
7月オープンを目標に。

猫のおやつ製造場所を探している間にも、こんな嬉しいことがあったのでした。

嬉しいことがあると、必ずやって来る揺りもどし?!

その後、またしてもテンヤワンヤの大騒動が。もう笑うしかない程のトラブルもありましたが、それは、また次回に。(引っぱるーーっ)

(引っ張ってー!の、オルカさん)

 

著者:猫好き地域おこし協力隊 井川愛