「脱!生体販売」を掲げ、既存のペットショップを「卒業」したアニマルライフ(本店:千葉市若葉区/運営会社:株式会社アークス/代表取締役:竹堂佳紀)が10月、オープン1周年を迎えた。これを記念し、11月18日(土)・19日(日)の両日、オープン1周年を記念したイベントを開催する。場所はアニマルライフ南行徳店(市川市相之川2、TEL. 047-358-3773)。

アニマルライフで新しい飼い主との出会いを待つ保護犬・保護猫たち

現在アニマルライフは千葉市動物保護指導センターに収容されている犬猫の譲渡活動を軸にした、「ペットの総合サービス」に事業転換。そういった保護動物の存在や譲渡システムを広く知ってもらうことと、この1年を支えてくれた人々への感謝、保護動物のさらなる幸せを願い、誰もが楽しめるイベントを企画したという。

楽しく学び、深く知るための催し物がいっぱい!

当日は、小さな子どもから大人まで、誰でも楽しめるさまざまなコンテンツを用意。里親募集中の犬猫たちに会える里親会をはじめ、各種ステージイベントやワークショップ、愛犬愛猫撮影会(それ以外のペットでもOK)、猫家具ギャラリー、譲渡された猫の現在を撮影した写真展、雑貨マーケット、フード屋台など、1日中過ごせるような屋内イベントとなっている。もちろん、ペット同伴歓迎。

保護猫写真家・ねこたろう写真展『猫と家族の写真展〜君たちはもう保護猫じゃない〜』11/18〜

雑貨などが並ぶマーケットには、神保町にゃんこ堂やくまくら珠美ガハクも特別出店する

おしゃれで実用的な人と猫のための家具ギャラリーは必見

18日のマーケットには、「猫好きの聖地」として支持される猫本専門店「神保町にゃんこ堂」や同店の書皮をデザインしたくまくら珠美ガハクも特別出店する。オリジナルグッズなど、店舗でしか買えないものも並ぶほか、くまくらガハクのお店で買い物をすると、愛猫のイラストをその場で描いてもらえるサービスも(無料)。ガハクの絵を希望の場合は、お気に入りの愛猫の写真を用意して行こう。

女優・杉本彩さんを招いたトークセッションも!

ステージでは、自身も保護犬猫の里親であり、公益財団法人動物環境・福祉協会Eva代表理事で女優の杉本彩さんをスペシャルゲストに迎えたトークセッションも開催。元保護猫の猫店長リクジロウの里親・神保町にゃんこ堂のアネカワユウコさんや、保護猫大吉の里親になったことがきっかけで著書『捨て猫に拾われた男』を上梓することになった、人気コピーライターの梅田悟司さんも登壇する。

トークショー「猫市場に足りないものを創ってみた」

出演:畑山慶(建築士・NY&プロデューサー)×梅田悟司(コピーライター・作家)
第一線で活躍するクリエイターの「おしゃれ系猫(バカ)男子」同士の対談も企画。畑山さんは保護猫2匹の里親になったことを機に、設計の仕事にも猫案件が増え、猫家具のブランド『NY&(ニャンド)』を立ち上げるまでに人生が変化した。梅田さんは上梓した里親体験談が好調の売れ行き。家に迎えた保護猫が、生活や仕事にもたらしたことを各々の猫自慢とともに語る。

1枚目:骨折していたところを保護されたQ太郎(2歳)と畑山さん(写真:廣田清)

1枚目:里親会で出会った大吉(5歳)と梅田さん

お得なワークショップや無料プレゼントも

1階のショップで犬猫用品を500円以上買い物をすると、似顔絵日本一のYASUNORIさんに無料で愛犬愛猫の似顔絵を描いてもらえるサービスや、風船王子によるバルーンアートショーではをもれなくバルーン作品を進呈。車絵師・轟友宏さんのギャラリーでも素敵なプレゼントを用意するという。保護活動に注力するドッグトレーナー・ホルモン田中さんによるワンコインワークショップでは、デニムの端切れで作る引っ張りロープ作りを行う。

その他、ペットマッサージのデモンストレーションや、行政書士によるペットのための遺産の残し方相談、保護猫支援付きの猫専用賃貸住宅の説明会、猫の保護と地域おこしにつながる猫のおやつ「Yaika factory」の初売りなど、猫との生活に有益な情報が得られる展示もこのイベントならでは。屋外には屋台コーナーも設け、おいしいご飯や軽食、スイーツも用意する。

イベント詳細

◆名称:アニマルライフ1周年記念イベント in 南行徳店
◆日時:2017年11月18日(土)・19日(日)10時〜18時
◆会場:アニマルライフ南行徳店
◆住所:千葉県市川市相之川2-15-11/TEL. 047-358-3773
◆アクセス
東京メトロ東西線・南行徳駅より、今井橋方面へ徒歩15分。または「スポーツランド行き」バス5分、「新井 新田停留所」下車徒歩2分。駐車場が少ないため近隣駐車場を案内予定(料金は1日800円程度)。

イベント詳細

プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000025334.html

出展者詳細・タイムテーブル
https://docs.google.com/document/d/1pFgm3xU3pANmC1I8U_Tg_Gdwx0I2Nlp-K04Gukn6HPQ/edit?usp=sharing

フライヤー(ダウンロードファイル)
https://drive.google.com/open?id=1Y6SZTXXuLRN0o3OfidL4KXaQTt584MAg

【アニマルライフについて】
同店は、20年間『ペットのジャングル』という名称で営業をしていた元ペットショップ。一昨年、アークスに経営が移譲されてからは生体販売と繁殖をやめ、千葉市動物保護指導センターに収容されている犬猫の譲渡活動を軸にした事業に転換した。譲渡時には35,000円の譲渡費用を新しい飼い主からもらうものの、「人件費を計上すると赤字。収益は店内の動物病院やトリミングサロン、フードなどの物販、ペットシッターなどで賄っている」(同社代表取締役・竹堂佳紀社長)という。>>竹堂社長のコラム

「脱!生体販売」を掲げ、既存のペットショップを「卒業」したアニマルライフ(本店:千葉市若葉区/運営会社:株式会社アークス/代表取締役:竹堂佳紀)が10月、オープン1周年を迎えた。これを記念し、11月18日(土)・19日(日)の両日、オープン1周年を記念したイベントを開催する。場所はアニマルライフ南行徳店(市川市相之川2、TEL. 047-358-3773)。

アニマルライフで新しい飼い主との出会いを待つ保護犬・保護猫たち

現在アニマルライフは千葉市動物保護指導センターに収容されている犬猫の譲渡活動を軸にした、「ペットの総合サービス」に事業転換。そういった保護動物の存在や譲渡システムを広く知ってもらうことと、この1年を支えてくれた人々への感謝、保護動物のさらなる幸せを願い、誰もが楽しめるイベントを企画したという。

楽しく学び、深く知るための催し物がいっぱい!

当日は、小さな子どもから大人まで、誰でも楽しめるさまざまなコンテンツを用意。里親募集中の犬猫たちに会える里親会をはじめ、各種ステージイベントやワークショップ、愛犬愛猫撮影会(それ以外のペットでもOK)、猫家具ギャラリー、譲渡された猫の現在を撮影した写真展、雑貨マーケット、フード屋台など、1日中過ごせるような屋内イベントとなっている。もちろん、ペット同伴歓迎。

保護猫写真家・ねこたろう写真展『猫と家族の写真展〜君たちはもう保護猫じゃない〜』11/18〜

雑貨などが並ぶマーケットには、神保町にゃんこ堂やくまくら珠美ガハクも特別出店する

おしゃれで実用的な人と猫のための家具ギャラリーは必見

18日のマーケットには、「猫好きの聖地」として支持される猫本専門店「神保町にゃんこ堂」や同店の書皮をデザインしたくまくら珠美ガハクも特別出店する。オリジナルグッズなど、店舗でしか買えないものも並ぶほか、くまくらガハクのお店で買い物をすると、愛猫のイラストをその場で描いてもらえるサービスも(無料)。ガハクの絵を希望の場合は、お気に入りの愛猫の写真を用意して行こう。

女優・杉本彩さんを招いたトークセッションも!

ステージでは、自身も保護犬猫の里親であり、公益財団法人動物環境・福祉協会Eva代表理事で女優の杉本彩さんをスペシャルゲストに迎えたトークセッションも開催。元保護猫の猫店長リクジロウの里親・神保町にゃんこ堂のアネカワユウコさんや、保護猫大吉の里親になったことがきっかけで著書『捨て猫に拾われた男』を上梓することになった、人気コピーライターの梅田悟司さんも登壇する。

トークショー「猫市場に足りないものを創ってみた」

出演:畑山慶(建築士・NY&プロデューサー)×梅田悟司(コピーライター・作家)
第一線で活躍するクリエイターの「おしゃれ系猫(バカ)男子」同士の対談も企画。畑山さんは保護猫2匹の里親になったことを機に、設計の仕事にも猫案件が増え、猫家具のブランド『NY&(ニャンド)』を立ち上げるまでに人生が変化した。梅田さんは上梓した里親体験談が好調の売れ行き。家に迎えた保護猫が、生活や仕事にもたらしたことを各々の猫自慢とともに語る。

1枚目:骨折していたところを保護されたQ太郎(2歳)と畑山さん(写真:廣田清)

1枚目:里親会で出会った大吉(5歳)と梅田さん

お得なワークショップや無料プレゼントも

1階のショップで犬猫用品を500円以上買い物をすると、似顔絵日本一のYASUNORIさんに無料で愛犬愛猫の似顔絵を描いてもらえるサービスや、風船王子によるバルーンアートショーではをもれなくバルーン作品を進呈。車絵師・轟友宏さんのギャラリーでも素敵なプレゼントを用意するという。保護活動に注力するドッグトレーナー・ホルモン田中さんによるワンコインワークショップでは、デニムの端切れで作る引っ張りロープ作りを行う。

その他、ペットマッサージのデモンストレーションや、行政書士によるペットのための遺産の残し方相談、保護猫支援付きの猫専用賃貸住宅の説明会、猫の保護と地域おこしにつながる猫のおやつ「Yaika factory」の初売りなど、猫との生活に有益な情報が得られる展示もこのイベントならでは。屋外には屋台コーナーも設け、おいしいご飯や軽食、スイーツも用意する。

イベント詳細

◆名称:アニマルライフ1周年記念イベント in 南行徳店
◆日時:2017年11月18日(土)・19日(日)10時〜18時
◆会場:アニマルライフ南行徳店
◆住所:千葉県市川市相之川2-15-11/TEL. 047-358-3773
◆アクセス
東京メトロ東西線・南行徳駅より、今井橋方面へ徒歩15分。または「スポーツランド行き」バス5分、「新井 新田停留所」下車徒歩2分。駐車場が少ないため近隣駐車場を案内予定(料金は1日800円程度)。

イベント詳細

プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000025334.html

出展者詳細・タイムテーブル
https://docs.google.com/document/d/1pFgm3xU3pANmC1I8U_Tg_Gdwx0I2Nlp-K04Gukn6HPQ/edit?usp=sharing

フライヤー(ダウンロードファイル)
https://drive.google.com/open?id=1Y6SZTXXuLRN0o3OfidL4KXaQTt584MAg

【アニマルライフについて】
同店は、20年間『ペットのジャングル』という名称で営業をしていた元ペットショップ。一昨年、アークスに経営が移譲されてからは生体販売と繁殖をやめ、千葉市動物保護指導センターに収容されている犬猫の譲渡活動を軸にした事業に転換した。譲渡時には35,000円の譲渡費用を新しい飼い主からもらうものの、「人件費を計上すると赤字。収益は店内の動物病院やトリミングサロン、フードなどの物販、ペットシッターなどで賄っている」(同社代表取締役・竹堂佳紀社長)という。>>竹堂社長のコラム