宮城県東松島市に暮らす「はち」と「おたま」はスーパーやんちゃな子猫兄弟。そんな彼らは、まだ梅雨の明けない2015年7月半ば、Sさんによって拾われた捨て猫でした。もしかすると、何かの事情で母猫が置いていったのかもしれないし、なぜ彼らがそこにいたのかはわかりません。当時2匹は体重250グラムに満たない乳飲み子。Sさん一家の子育て奮闘記が始まりました。
拾われて間もないころのおはち&おたま。2匹いっしょにティーカップに入るほどの大きさでした!
宮城県東松島市に暮らす「はち」と「おたま」はスーパーやんちゃな子猫兄弟。そんな彼らは、まだ梅雨の明けない2015年7月半ば、Sさんによって拾われた捨て猫でした。もしかすると、何かの事情で母猫が置いていったのかもしれないし、なぜ彼らがそこにいたのかはわかりません。当時2匹は体重250グラムに満たない乳飲み子。Sさん一家の子育て奮闘記が始まりました。
拾われて間もないころのおはち&おたま。2匹いっしょにティーカップに入るほどの大きさでした!
「ミルクおいちいでしゅ!」byおはち
体を温めてもらい、ミルクをごくごく飲む「はち」。ウ●チもバッチリ♪ 「おたま』ははちに遅れること1週間で初ウ●チ。以前、お尻の穴が生まれつき塞がっていたケースがあったそうで、それはそれは心配だったとのことで、Sさんは感激して嬉し涙を流しながらおたまのお尻を拭いたとか。「子猫がウ●チをするのを見て泣くのは私くらいだろうなぁ(笑)」とSさん。そんなSさん一家の庇護の元、2匹はすくすく育っていきました。