日ごとに春めいてきている今日このごろです。例年ですと盛岡での桜の開花はGWなのですが、この記事が掲載される頃にはもう咲いているかも?と思える陽気です。

盛岡市との協働事業「ニャンとも幸せプロジェクト」で幸せになったウルとベル

保護猫を家族に迎えよう!

さて、保健所や個人の方が保護した猫たちを新しい飼い主さんにつなげる活動をしているNPO法人もりねこでは、4月14日(土)・15日(日)の両日、イオンモール盛岡南にて、「ニャンとも幸せ譲渡会」を開催いたします!

譲渡会は、両日ともに14時から15時の開催です。いつもはもりねこで皆さまのお越しをお待ちしている猫たちが、もりねこを飛び出して譲渡会に出かけますよ!どの子に会えるかは当日のお楽しみですが、10匹前後の猫たちが参加する予定です。いずれ劣らぬ可愛い子たちが参加しますので、皆さまぜひご来場くださいね。

里親さまご希望の場合は、まずいろんな猫たちをご覧になっていただき、「この子だ!」という子に出会えたら、譲渡申し込みを行ってください。アンケートなどを書いていただき、当日面談させていただきます。その後、審査をしてからの譲渡になります。当日の猫のお渡しはできませんので、ご了承ください。また、審査の結果、ご希望に添えない場合もありますので、その点もご了承くださいませ。

同プロジェクトで幸せになったひもちゃ。(写真左)推定8歳と高齢で慢性鼻炎もありましたが、ご理解のあるご家庭に迎えられ幸せに暮らしています

当日は、盛岡市保健所獣医師・松舘恵子氏による講演会、「ねこねこねこ!ニャンとかしたい!」や、もりねこと盛岡市保健所が2017年度から取り組んでいる預かりボランティアさん支援事業「ニャンとも幸せプロジェクト」のパネル展示なども行います。

預かりボランティアになろう!

そのほか、猫に不妊手術をさせないまま飼っていると、どのくらい増えてしまうのかを実感できる「猫算塗り絵ワークショップ」や、素敵な景品が当たる「的あてゲーム」など、無料でご参加いただける楽しい企画もご用意しております。

実際に預かりボランティアとして活動してくださった「ニャンともボランティアさん」へのインタビューも予定しております(4月15日(日)のみ)。実際に参加してみた方の声が聴ける、またとない機会です。ちなみにボランティアさんを対象に実施したアンケートでは、「思い切って登録してよかった」という回答が多数寄せられています。

新しいおうちで安心して眠る珀くん。ニャンともプロジェクトで救われた命です。

預かりさんのおうちに迎えていただいたまりちゃん。このようなご縁も嬉しいことです。

ただ、この事業について「知らない方が多い」というご意見も多く寄せられました。殺処分をゼロにするため、また、それを継続していくために、この事業を広く周知し、ご登録くださるボランティアさんを確保すること、また、ペットショップではなく、保健所などから保護猫を迎える選択をしてくださる方を増やすことが必要です。

4月の「ニャンとも幸せ譲渡会」が、その一助となることを願っています。

 

著者:もりねこ

日ごとに春めいてきている今日このごろです。例年ですと盛岡での桜の開花はGWなのですが、この記事が掲載される頃にはもう咲いているかも?と思える陽気です。

盛岡市との協働事業「ニャンとも幸せプロジェクト」で幸せになったウルとベル

保護猫を家族に迎えよう!

さて、保健所や個人の方が保護した猫たちを新しい飼い主さんにつなげる活動をしているNPO法人もりねこでは、4月14日(土)・15日(日)の両日、イオンモール盛岡南にて、「ニャンとも幸せ譲渡会」を開催いたします!

譲渡会は、両日ともに14時から15時の開催です。いつもはもりねこで皆さまのお越しをお待ちしている猫たちが、もりねこを飛び出して譲渡会に出かけますよ!どの子に会えるかは当日のお楽しみですが、10匹前後の猫たちが参加する予定です。いずれ劣らぬ可愛い子たちが参加しますので、皆さまぜひご来場くださいね。

里親さまご希望の場合は、まずいろんな猫たちをご覧になっていただき、「この子だ!」という子に出会えたら、譲渡申し込みを行ってください。アンケートなどを書いていただき、当日面談させていただきます。その後、審査をしてからの譲渡になります。当日の猫のお渡しはできませんので、ご了承ください。また、審査の結果、ご希望に添えない場合もありますので、その点もご了承くださいませ。

同プロジェクトで幸せになったひもちゃ。(写真左)推定8歳と高齢で慢性鼻炎もありましたが、ご理解のあるご家庭に迎えられ幸せに暮らしています

当日は、盛岡市保健所獣医師・松舘恵子氏による講演会、「ねこねこねこ!ニャンとかしたい!」や、もりねこと盛岡市保健所が2017年度から取り組んでいる預かりボランティアさん支援事業「ニャンとも幸せプロジェクト」のパネル展示なども行います。

預かりボランティアになろう!

そのほか、猫に不妊手術をさせないまま飼っていると、どのくらい増えてしまうのかを実感できる「猫算塗り絵ワークショップ」や、素敵な景品が当たる「的あてゲーム」など、無料でご参加いただける楽しい企画もご用意しております。

実際に預かりボランティアとして活動してくださった「ニャンともボランティアさん」へのインタビューも予定しております(4月15日(日)のみ)。実際に参加してみた方の声が聴ける、またとない機会です。ちなみにボランティアさんを対象に実施したアンケートでは、「思い切って登録してよかった」という回答が多数寄せられています。

新しいおうちで安心して眠る珀くん。ニャンともプロジェクトで救われた命です。

預かりさんのおうちに迎えていただいたまりちゃん。このようなご縁も嬉しいことです。

ただ、この事業について「知らない方が多い」というご意見も多く寄せられました。殺処分をゼロにするため、また、それを継続していくために、この事業を広く周知し、ご登録くださるボランティアさんを確保すること、また、ペットショップではなく、保健所などから保護猫を迎える選択をしてくださる方を増やすことが必要です。

4月の「ニャンとも幸せ譲渡会」が、その一助となることを願っています。

 

著者:もりねこ