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4月24日(日)23:15よりMBS 毎日放送/TBS テレビ系列にて放映される『情熱大陸』で、東京猫医療センター(東京都江東区森下1-5-4)院長、服部幸(はっとり・ゆき)獣医師の密着取材の様子が放送される。

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4月24日(日)23:15よりMBS 毎日放送/TBS テレビ系列にて放映される『情熱大陸』で、東京猫医療センター(東京都江東区森下1-5-4)院長、服部幸(はっとり・ゆき)獣医師の密着取材の様子が放送される。

>>予告動画

「猫だけで経営が成り立つのか?」という声もあったが、猫にとって病院そのものがストレスになってしまわないような病院を作りたい……そんな強い思いから、2012年4月1日「東京猫医療センター」として猫専門病院を開院。今では「違う生き物を一つの病院で診ている方が不思議だ」と言う同病院の診察件数は年間8,000件を超える。可能な限り猫と飼い主にストレス無く待ってもらえるよう、1階に待合室、2階に診察室を設けるなど、猫に配慮された同病院にはひっきりなしに猫と飼い主が訪れる。

番組の中では、昨年の9月より行われた取材の中で、乳がんを患った11歳の猫の治療と、QOLを最優先に考えて悩み抜く服部獣医師の姿を追う。

 

プロフィール

服部 幸(はっとり・ゆき)

1979年、愛知県の獣医師の家に生まれる
北里大学獣医学部卒業
2年半の動物病院勤務
2005年よりSyuSyu CAT Clinicにて院長を務める
2006年にアメリカのテキサス州にある猫専門病院 Alamo Feline Health Centerにて研修プログラム修了
2012年東京猫医療センター開院
2014年 JSFM(ねこ医学会)理事
10年間、猫の専門医療に携わる
猫に関する著書も多数

プライベートは、同じく獣医師の妻と二人の娘、二匹の猫の六人家族