ボス猫マンタ02900

「ボス猫マンタは噛むと深く入るので絶対に触らないで下さいね。」と受付で注意喚起し必ずお客様にそれをお約束頂いています。だから当店にお越しのお客様は必然的にボス猫の存在を知ることになります。
すると「猫にもボスがいるのですね?」とお客様にしばしば聞かれたりします。「(他の動物とは違い)正確には猫は集団行動を取らないのでそれを統率しているボス猫はいません。但し、ボスのような存在です。」とお伝えしています。ちなみに野良猫たちは餌を確保する為に雌系家族で行動を共にする事もあるようです。
ボス猫らしい風格もさることながら、自分が集団の中で一番強い存在であることのこだわりが強いのが、当店のボス猫マンタなのです。

子猫マンタ

幼少期の出戻りマンタ06.8.7

開業前、交渉する為にペットショップを下見に行った時、お店で見かけたのがマンタとの最初の出会いでした。足が長くても短くなる血統を持った猫をマンチカンだということをその時初めて知りました。足が短くないマンタは普通の可愛い日本猫にしか見えません。何回か社長とやりとりしている中でマンタの貰い手が現れたことを知り残念に思っていました。しかし出戻りとなったマンタは、開業メンバーの中にいたのです。

開業2年後に元の飼い主さんがその経緯を聞きつけご来店されました。飼われてすぐ、やんちゃ盛りのマンタは足腰の弱い祖母を怪我させたらしくペットショップに相談されたようです。再譲渡先として当店があったために出戻りが許可され、マンタは当店にやってきたのです。

もうこれ以上触らないで、という意味で猫は手に甘噛みしにくることがあります。通常、最初は痛くなく、しつこいと徐々に本気噛みになり、出血を余儀無くされます。マンタは最初の甘噛みがたまに深く入ることがあります。きっと子猫の時に兄弟喧嘩をすること無く、噛み方の加減を学習しなかったのかもしれません。
そんなマンタですが決して凶暴では無く、普段は人懐こい猫なのです。だから尚更、お客様が油断して触りがちな為、しつこいぐらいに注意喚起を徹底しています。

甘えてもボスの風格8018

お客様に寄り添う07401

お膝乗り07773

お客様にふみふみ07096

私のお腹をふみふみ07833

 

マンタはボス猫なのに甘えん坊です。受付にいる私の膝に毎回乗ってきてはお腹をふみふみしに来ます。またよくお客様の横で添い寝をしています。たまにですがお客様にもお腹をふみふみし、そのままお膝に乗って落ち着くこともあります。そんな時は手を出しがちですが触らないように我慢して頂いています。甘える時も噛む時がしばしばあるためです。安易にマンタに触らなければお互い安全にお客様もマンタも幸せな時間を過ごすことができます。

先日マンタが左後ろ足を引きずっていました。獣医師に診てもらうと、どうやら膝のお皿が外れ易い体質だったことがわかりました。その為、獣医師が勧めたサプリメントを毎日おやつに混ぜて食べさせています。今のところ再発はしていません。

カールスをにらむボス09702

場所をゆずれ!02629

マンタはメイビーの意思を引き継いだかのように大猫カールスを目の敵にして威嚇し隠れ家に追い込む事を毎日目論んでいます。カールスと仲良くなる日があれば良いなぁとは思いますが、それ以上に足腰がしっかりしたままボス猫として誇り高く甘えん坊で元気でいてくれたらと思っています。

ボス猫マンタ02900

「ボス猫マンタは噛むと深く入るので絶対に触らないで下さいね。」と受付で注意喚起し必ずお客様にそれをお約束頂いています。だから当店にお越しのお客様は必然的にボス猫の存在を知ることになります。
すると「猫にもボスがいるのですね?」とお客様にしばしば聞かれたりします。「(他の動物とは違い)正確には猫は集団行動を取らないのでそれを統率しているボス猫はいません。但し、ボスのような存在です。」とお伝えしています。ちなみに野良猫たちは餌を確保する為に雌系家族で行動を共にする事もあるようです。
ボス猫らしい風格もさることながら、自分が集団の中で一番強い存在であることのこだわりが強いのが、当店のボス猫マンタなのです。

子猫マンタ

幼少期の出戻りマンタ06.8.7

開業前、交渉する為にペットショップを下見に行った時、お店で見かけたのがマンタとの最初の出会いでした。足が長くても短くなる血統を持った猫をマンチカンだということをその時初めて知りました。足が短くないマンタは普通の可愛い日本猫にしか見えません。何回か社長とやりとりしている中でマンタの貰い手が現れたことを知り残念に思っていました。しかし出戻りとなったマンタは、開業メンバーの中にいたのです。

開業2年後に元の飼い主さんがその経緯を聞きつけご来店されました。飼われてすぐ、やんちゃ盛りのマンタは足腰の弱い祖母を怪我させたらしくペットショップに相談されたようです。再譲渡先として当店があったために出戻りが許可され、マンタは当店にやってきたのです。

もうこれ以上触らないで、という意味で猫は手に甘噛みしにくることがあります。通常、最初は痛くなく、しつこいと徐々に本気噛みになり、出血を余儀無くされます。マンタは最初の甘噛みがたまに深く入ることがあります。きっと子猫の時に兄弟喧嘩をすること無く、噛み方の加減を学習しなかったのかもしれません。
そんなマンタですが決して凶暴では無く、普段は人懐こい猫なのです。だから尚更、お客様が油断して触りがちな為、しつこいぐらいに注意喚起を徹底しています。

甘えてもボスの風格8018

お客様に寄り添う07401

お膝乗り07773

お客様にふみふみ07096

私のお腹をふみふみ07833

 

マンタはボス猫なのに甘えん坊です。受付にいる私の膝に毎回乗ってきてはお腹をふみふみしに来ます。またよくお客様の横で添い寝をしています。たまにですがお客様にもお腹をふみふみし、そのままお膝に乗って落ち着くこともあります。そんな時は手を出しがちですが触らないように我慢して頂いています。甘える時も噛む時がしばしばあるためです。安易にマンタに触らなければお互い安全にお客様もマンタも幸せな時間を過ごすことができます。

先日マンタが左後ろ足を引きずっていました。獣医師に診てもらうと、どうやら膝のお皿が外れ易い体質だったことがわかりました。その為、獣医師が勧めたサプリメントを毎日おやつに混ぜて食べさせています。今のところ再発はしていません。

カールスをにらむボス09702

場所をゆずれ!02629

マンタはメイビーの意思を引き継いだかのように大猫カールスを目の敵にして威嚇し隠れ家に追い込む事を毎日目論んでいます。カールスと仲良くなる日があれば良いなぁとは思いますが、それ以上に足腰がしっかりしたままボス猫として誇り高く甘えん坊で元気でいてくれたらと思っています。